一ノ瀬彪雅とのの

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未来の上で激しく腰を動かしイッたようだな。 「壮真」 声をかけたからだろう振り向くなり驚いている。 未来の泣き顔もハッキリ見えた。 「とりあえず、服を着ろ。話はそれからだ」 ベット下に落ちてる服を拾い渡した。 さて、これからどう訊くかだな。 「壮真、俺の部屋に行ってろ」 「あっ、あぁ、彪雅」 壮真を出して、未来に問う。 「いつから付き合ってるんだ?」 「・・・付き合ってないよ・・・お兄ちゃん。 夏休み初めから犯されるようになったの」 「はぁ?犯されただと?」 未来は頷く。何度も何度も・・・。
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