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しばらくして、電話があり未来のマンションに行った。
優真も彼に懐いていてすでに『パパ』と呼んでいる。
そこにはもう1人男性がいて、親族であり未来の担当医。
しかも未来が壮真の事や優真の事で〝男性恐怖症”になっているという事実を知った。
トラウマ・・・。
彼が見せた写メには壮真が・・・。
しかもだ・・・壮真が優真の存在を知ったと。
・・・嘘だろ。
理由は未来の会社でのダチの彼氏が壮真の後輩で・・・
彼と俺で壮真を呼んで話す為、喫茶に行った。
壮真も後輩と来てた。
だからすべてを話した。
壮真は付き合ってると思っていたらしい。
そこで初めて壮真の気持ちを聞いた。
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