一ノ瀬彪雅とのの

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そんな時、同期のののが俺に告白をして来た。 ののは俺に何度も告白して来てたんだ。 俺に守るべき者がいなくなったわけだし、小さくてフワフワした可愛い子。 小動物みてーで・・・。 「のの、付き合うか?」 「私でいいの?」 あははは・・・。 おもしれ—・・・。 告白して来て私でいいのって・・・。 「おう、よろしくな」 交際がスタートした。 未来もまた、仁さんと入籍した。 未来、幸せになれよ・・・。
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