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「はっ、親父?」
「来年の春からにするが、この夏から調整しながら孫と過ごすから」
と伝えて『母さん、寝よう』と部屋に戻り、岳斗を真ん中に横になった。
「あなた、本気なの?」
「あぁ、時間を調整してくれ。
優真君と岳斗と遊びに行くんだ」
「わかったわ」
眠りについた。
翌日、卓が送ってくれる時、『マジなのか』と訊くから頷いた。
そして夏休み中に優真君と岳斗と遊び行った。
曽根田さん夫婦と。
じいじ、ばあばの時間を・・・満喫した。
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