木戸錢の気まぐれエッセイもどき

マスク警察２４時

さて、コンビニでマスクせずに入店したら、店員さんが宜しくないなあと言う顔されました。
あっ！と思いましたが、よくよく考えてみました。
内閣府のサイトによると「＜屋内＞
○マスク着用の必要がない
　他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合（例：距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞）のみ。
○それ以外の場面については、マスクの着用を推奨します。」と有りましたが、コンビニは混み合わなければ距離は保てますし、そもそも会話はほとんどしないですよね。
最近、そのコンビニで中学の後輩を見かけましたが、マスクしてませんでしたが、私は何も悪い事とは思いませんでしたが、私って間違っているのでしょうか？

コロナ発生当初はマスク警察がパトロールしていましたが、今はあまり見掛けませんね。

私は良く解りませんが、田舎ほど目が厳しく都会ほど柔軟なのでしょうか？

私は、マスクは別段何も無ければ内閣府のサイトにあるように、緩和がなされても良いのかも知れないと思います。

また、サービス業に従事する方は着用しなくては成りませんね、不特定多数と接するわけですから。
しかし、国の方針は各々熟知しておいた上で応対するべきではと思います。

お客様に対する対応には慎重になるべきかも知れません。
決して、差別や偏見を抱えた色眼鏡でお客様を見るのは良くない気がしました。