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あれから、、、
ちょいちょい墨田橋は、前澤の補佐に回る事がある。
課長は飯田橋を面倒臭がり飯田で止め呼ぶ事がある。
「 悪い、飯田! 俺の資料を分析してもらっていい?」
飯田橋
「 いつまでですか? 」
課長
「 18時迄で! お願いします。。 」
飯田橋
「 了解しました。 」
課長
「 最近、泣かなくなったな? 」
飯田橋
「泣いたら、減らしてくれるのでありますか?」
課長
「 む〜り〜 」
飯田橋
「 む…。 ムリって!。可愛く云ったってねぇ、時間はまって 」
課長は飯田橋の頭の上にちょこんとプリンカップ
をのせた
「 ほら? これで許してください? 」
飯田橋は、そっと、そのカップを持つ
「 こ…。 こりは!! マボロシヒヨコちゃん。
プリンじゃないのぉ!!」
課長
「 いや。普通に プリンだよ。 ただの?」
飯田橋
「 違いますょ! 某有名店の、並ばないと買えない!買ったことない!! 」
きらきら きらきらですよ。
課長はあんまりきらきらな顔で見つめるから
思わずてれた…。。。
飯田橋
「 敦賀課長様。。 数々の生意気な言動を
申し訳ありませんでした。」
きらきら きらきらですよ。✨✨
課長
「あははは。そこの店さあ。音羽が好きでね
頼んだら買っといてくれた♡
出来た嫁だろう? 😂」
飯田橋と音羽いつの間にか親交を深めていた。
「 音羽ちゃんがあ!! 嬉しい😄
嫁だなんて、、、きゃ♡
この ムッツリ アラサー😂」
敦賀
「 。。。誰が? え? 誰がムッツリだって?」
飯田橋
「 旦那気取り♡ 図々しいぞ!!」
敦賀は粋なり水平に腕を伸ばし人差し指を翳した
「 。。。気取りじゃないんだよ!!
悪いな!! お先に行くよ?!
夫婦とゆうなの 海原海峡へ!!」
敦賀& 飯田橋 この二人の今。。
流れてくるのは パイレーツ・オブ・カリビアン
ズ ソング ♫だった。。。
敦賀もいつの間にかに純のペースに嵌まっていた。
課長
「 よし。んじゃ 頑張れますか? 」
飯田橋
「 はぃぃぃぃぃぃ。 」
飯田橋純は 好かれていた。 敦賀にも。
たまたま見ていた 見てしまった二人。。。
前澤、 墨田橋
墨田橋
「 仲良いんですね? 知らなかったあ。 」
前澤
「 あんなのは、仲良いとはちがうだろ! 」
墨田橋
「 でも、あの、プリン🍮 なかなか。。
やるなあ。 課長さん♡ 」
前澤
「 いいから! さあ。 仕事するぞ!!
墨田橋さん、翻訳頼みます! 」
墨田橋 内心 え?? どゆこと??
チラ見した前澤を。。この瞬間から、墨田橋は
前澤を観察するようになる。
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