愛し愛され生きていく

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パンパンという肌のぶつかり合う音とぐちゅっぐちゅっという水音が聞こえ、体が熱く下半身に違和感を感じて目を覚ます。 ガムテープで両手首が巻かれていて、タオルをかまされていて青年が俺を犯している。腹を見ればどれだけ犯されていたのかぽってり膨れている… 「えっろい匂いさせながら来やがって、犯された後に風呂も入らず来るとかどんな淫乱だよって話だよな?」 「ん゛ん゛ー!!!」 そこは雪那のための場所で他の男を受け入れる場所ではないぞ!!なんて抵抗をしてみたものの、俺自身も何度か果てているのだろう力が入らない。 「あーくっそ気持ち良い…Ωだったら噛み付いてやるのに!」 「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!!」 また中に大量の子種が注がれてゆき、俺の腹を膨らませてゆく。腹が裂けそうに痛い…だが俺が腹に力を込めればそれはそれで喜ばせてしまう… 俺を仰向けにしながら腰を打ち付ける青年を見ながら、これが雪那だったらと考えてしまい腹の奥がキュンとして青年の淫茎を締め付けてしまい、気持ちよさそうに無理矢理動いてくる。 タオルを外してトロ顔で手を伸ばせば顔を近づけてきたが、俺の両手を見て抱きつけないのかと思ったのかガムテープを外してくれた。 頬に触れて思い切り引き寄せて頭突きをしてやれば青年はあっけなく気を失い俺に倒れてきた…
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