もう暴言を吐かれるのは懲り懲りです
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「だって、てっちゃん私の質問答えないから……」 「ふざけんな! 理不尽すぎるだろ!」 思わず力強くあやの部屋にある小さい机を叩いてしまった。 「どうせ聞いたって、悪口いうんだろ? そんな話聞きたくない。デートでまして試験勉強の時にする話題か?!」 「いいから私の言うことききなさーい!」 あやのこの姿みんなに見せたい。
自
己
主
張
のイベントから付き合ってから、ずーっとこんな調子。むしろ拍車がかかってる。
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