華麗なる女の不倫(イモ姉ちゃん編)

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た、それからあなたに伝えたいことがあるわ。 あなたのいない時にジローヨコハシ法律事務所から来たと言う若い人が来たわ。 ギンジはびっくりして。 それはいつの日だ。 三日ほど前かな。 用件は何かと。 何も言ってないよ。 ギンジは会社経営者と言っても薬物の仲買人や巨大詐欺グループにも関与していた。 トモミは肉まんの次にコーラを飲みながら大きなハンバーグを食べ始める、ギンジは呆れ物も言えない。 その時、 わぁー と大声を挙げ椅子ごと後ろに倒れる、ギンジがその時見た物はトモミがスカートの中が何も履いてなかったことだ。 うち所が悪いせいかトモミは気絶したギンジは家の中に入り錠剤の薬を持って来た。 食べかけのハンバーグの中に錠剤を入れる。 おい起きろいつまでタヌキになってるんだ。 う〜ん、あ私も倒れたのね。 残りのハンバーグを食べコーラを飲んだ。 ギンジは この後どうなるかだ。 トモミは ああ足元がフラフラあなたが二人にも三人にも。 効き目出てきたな、少し体横にした方がいい。
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