華麗なる女の不倫(イモ姉ちゃん編)

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ギンジはトモミを寝室に連れて行きベットに寝かせた。 法律事務所で来たことは俺もいよいよ逮捕だな。 荷物をまとめ車で家を出た、走ること1時間半山あいの田舎町に着いた。 小さなスパーで買い物しさらに山の中に途中コンビニに寄る。 中に入るとアルバイトの若い女性が。 あらお戻りになったのですか。 ああそうだ、これ子供に。 あらすみません。 彼女はバツイチのシングルマザーだった。 ちょっと車止めていいかな。 ああいいですよ。 ギンジはコンビニを出てさらに5分 ほど歩き一軒の四阿に着いた、それは家族や関係者に黙って買い取ったギンジの隠れ宿だった。 荷物を整理し、不思議なことに気づく。 あれ、コカインが足りないぞ睡眠薬が足りないさっきトモミに飲ませたのはコカインだったのか。 これが離婚の原因となりギンジの動きはすでにナオミが察して尾行していた。 こちらナオミです、彼は車を止めそこから歩いて行きました。 もうナオミはは汚れたボロを纏ったナオミで齒なかった。
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