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俺たちがここ出て一時間ほど経過して警察へ連絡してくれ。
分かったわ、私が第一発見者として。
ところであなた名前は。
アキ子、名字も。
今は名前だけでいいそれでは一時間後。
分かったわ。
ここにある物はどれでも飲んで食べていいよ。
それではいただきます、お気をつけて。
ギンジはアキコに指示をして隠れ宿をでる。
ギンジはヨシオに話す。
あのアキコと言う女はなかなかスタイルがいいじゃないか。
そうだね。あれでシングルマザーで中学生や高校生の息子が一人いる。
それじゃ離婚か死別か。
未婚の母だ。
う〜ん相手の男は。
わからない。
ギンジは考えた。
トモミと離婚を考えないと、しかし家でなければならなくなるあの家はトモミの名義なからな。
アキコもナオミ同様スタイルのいい女で二人が勤めた清掃会社の社長は会社も社長もイモ、制服メーカーにそそのかされ女性用ユニホームは接客業用のために作られ元々スタイルのいい女性ためもの。
ナオミとアキコを採用したのは苦肉の策で周囲から罵声が飛んだ。
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