華麗なる女の不倫(イモ姉ちゃん編)

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しかしナオミは今のアパートでは生活保護など受けるつもりはなかった。 結婚しなくても未婚の母てもいいと考えてた。 しかし、相手はタケオしかいなくタケオをも警察から追われる身の噂は聞いていた。 ナオミは朝食後、仕事場に出勤し数人の高齢者と一緒に作業をする、仕事は各所に数人づつ分かれて行われた。 その日によっては日替わりの仕事場もありました。 午前11時30分頃にはほぼ終了し、その後は帰宅の日課でその日はタケオとの待ち合わせ場所に向かった。 車はそこに停めて俺の車で行こう、そこは車を停めて大丈夫だ。 先に何処へ行くの。 量販店だろうその後は風呂だ、俺は男湯でお前は女湯だ風呂に入ったついでに服を着換え上着も下着もニ着づつ買え。 そんなにいいの。 今度の仕事は大口だ。 どんな仕事。 警察が悪質な詐欺グループを逮捕した、そうだそいつらのボスもわかったマスコミは一切報道してしていない。 報道したらそのボスが逃げきゃうから。 そうに決まってるだろう。
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