華麗なる女の不倫(イモ姉ちゃん編)

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二人は量販店に向かった、店に着くとナオミが品選びと品定めを行い、その後日帰り温泉に行った。 約一時間ほど風呂に入り、服を着換えたナオミは今までと別人だった。 二人は他のホテルに移動し着くとラウンジに入りタケオは電話をした。 ナオミは上のブラウスとスカートは白に統一、ハイヒールはもちろん白だった。 ブラジャーはなんとFカップだった、普段作業衣を着てるために目立なかった。 今、着きましたよ、結構な山の中ですね。 リゾート地には最高で眺めもいい、10分ほどで着くからね。 タケオは。 今度の仕事は凶悪な詐欺の被害者の救済の仕事で、詳しい話しは本人から聞こう。 約10分ほどして依頼主が現れた。 何やら高級車のようで二人ほど車から出て来た。 タケオは。 お待ちしておりました。 もう一人は子柄で頭からマントのようなものを被りまるでシディアス卿を思わせるスタイルだった。
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