華麗なる女の不倫(イモ姉ちゃん編)

6/49
前へ
/49ページ
次へ
今何処にいるんだ、俺たちはいつものホテルのラウンジにいるよかったらすぐに来いよ。 あらそう今から行くは。 ジローはナオミに。 ナオミさん、これから来る女性は不倫に不倫を重ねプロダクションの社長をし専属モデル数人抱えて一人また逃げたらしい。 するとサブローは。 またマリコかあれは元々ヤンキーだから最初から俺はやめろと言ったんだ。 紗英が元々そうだからそんなのしか集まらんよ。 そして注文した、ビールが届きジローは。 今日は部屋空いてるね。 勿論でス、フロントには話しておきますよ。 頼んだよ。 それから紗英が到着する。 あらあらこんな時間からビール、さては今晩ここに泊まる気ね。 ああ、そうだ紗英にも紹介するタケオの紹介でナオミさんだ。 宜しくお願いします。 ナオミは立つて軽く会釈する。 紗英も。 こちらこそ宜しくね、でもあなたはスタイルが。 タケオは言った。 ナオミはスタイルがいいのですが、なかなかそのチャンスが。 あら、厚化粧すると何とかなるわ、ジローさん。 それはいいけど本人との話しあいだ
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加