華麗なる女の不倫(イモ姉ちゃん編)

7/49
前へ
/49ページ
次へ
タケオはナオミに。 あの会社やめるチャンスだ、ボロアパートも出た方がいい。 ジローは紗英に。 彼女も色々と複雑な事情もあるから色々と助けてやってくれ。 ナオミさんどんな所に住んでるの。 タケオは。 雨漏りのするポットン便所のボロアパートですよ。 何よそれ、私の知ってる知人の賃貸マンションに移ったら2DKだけど聞いてみる。 ナオミそうしてもらえよ。 ナオミは嬉しさのあまり涙を流す。 ナオミの夢はクラシックバレエのチュチュを着るのが夢ですよ。 そんなのお安い御用ですよ、白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女好きなの選んで。 それからジローさん、ナオミに仕事で使うスマフォは色の違うメーカーので機種にして下さい。 それはそうだ、それよりも今夜紗英もここに泊まるか。 そうするわ、町の焼き肉屋に夜出掛けましょう。 その後ジローは部屋の予約を取る。 ツイン二つにシングルが一つ予約を取った。 タケオとサブローは同じ部屋でナオミさんと紗英が同じ部屋だ、食事は明日の朝食だけ今晩は町に出よう。 この時ナオミがジローと言う人物がどのようにと疑問を持つその後紗英は。 私だけど、今日は泊まるわ。 ジローさん紹介で会った人何とか使えそう、うまく行ったらマリコは解雇だから電話があったらそう伝えたら。
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加