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圭介の隣はすごく居心地がよかった。
けんかもほとんどないし
圭介は凄く優しい。
たくさんの時間を一緒に過ごし
たくさんの想い出ができていく。
初めてのデート
初めてのキス
初めてのお泊まり
初めて愛し合った、、、
今だに好きが増していく。
もうすぐ出会って三度目の夏が始まる。
圭介が私の全てだ。
圭介のいない人生なんて考えられない。
『さくら、おいで。』
圭介は優しく私の手を引くと
私のお気に入り【Waz(ワズ)】のアロマキャンドルに火をつけた。
キャンドルの灯りとホワイトローズの香りに
包まれながら、圭介が私にキスをする。
これが私たちの甘い時間の始まり…
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