02:過去のはなし
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(まさか…あの1回で…? そんなドラマみたいな話…うそでしょ…) 目の奥がじんと熱くなり涙が溢れ出した。 (ねぇ、どうしたらいい…?) 無意識にお腹に手を当てていた。 ベッドに横になり しばらく放置していたスマホに目を向けた。 圭介から毎日届く、おやすみのメール。 付き合ってから初めて返信できなかった。
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