♯28

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♯28

 保健室でのアランの衝撃的な告白にボクは戦慄(おのの)いた。  なにしろ突然【101日後にAV女優】になると言い出したからだ。 「うゥ……!!」  担任の教師としては驚かない理由はない。  ボクは目を丸くしてボクの下半身に(また)がる美少女を見上げた。 「フッフフ……」  妖しく笑みを浮かべている。 「な、なにを考えているんだよ……」  ボクは、なんとか説得しようと試みた。 「フッフフ……、なにがァ?!」  彼女は小悪魔のように微笑んだ。 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
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