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いや、変って何?なんかじゃなくて、もっと具体的に言って?
ちょっとほっこりしていたところに、水を差された気分なんだけども…とか思いつつも、話を聞いてみると。
供養中、誰かにずっと足を思い切り引っ張られたり、押されたりするような感じがしていて怖かった。心霊現象?何もなかった?とか、しきりに言い出した。
そういえば、供養中もどこか落ち着きがない様子で、それがちょっと気にはなっていたのを思い出した。
供養中も帰り道も、明らかにそわそわしてたので、冗談ではなかったと思う。というか、全く笑えない冗談過ぎて、冗談ではないはず。
結局、それは何だったのかは分からずじまい。
一緒に行ってもらった人とは色々あって数年後に別れたし、結婚しなくて良かったなと思うようなこともまあまああった。
今思えば、水子が反対してたのかもしれない。その人はやめといたら?って。
なーんて、これは都合のいい解釈かもしれないけれど。
ちなみに。当時付き合っていた人なのだけれど。
嘘か本当か、自称視えるという人に、とても強い守護霊が憑いてる。と言われたことがあるらしい。あまり良くないものではあるけれど、とにかく強いとかなんとか?
いや、強いらしいソイツさ。全然仕事しとらんやんけ。仕事しろや、仕事。とか、当時は思った。
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