日常的になる続けてる音

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日常的になる続けてる音

最近、石川県や奥飛騨方面で震度1程度の地震が続いており それに引きづられるように脳内が凝ってる感じがして辛い 個体差があるので他の人にうまく説明できないが 電化製品の出す小さな唸り声というか TVが点いているときの“じーー”という音とか 寒い地方にした生息していない 工場の稼働音に似た鳴き方をする蝉とかを 思い浮かべて貰うと分かると思う。 口腔内も電池を舐めたような味がして不愉快だし ずーーと鳴り続ける脳内も苦痛で もしかしたら鯨とかが海岸線に迷い込むのも この辺りのセンサーが働いているのかも… などと妄想してしまう。 綺麗すぎる例えだけれど 【海獣の子供】 をイメージして貰うとありがたい。 実際あまりにも辛い時は 風呂の浴槽に湯を張り潜っているのだから…
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