同時進行

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ランチをした後は私のお家に向かった。 途中少しはぐれてしまったので、 ユキト「じゃ、ランチしたら終わり〜解散かと思った。でもそれもしちゃうくらいサッパリしてる性格だよね、まりあさん」 まりあ「解散しないよ〜。だって相性が、好きな彼よりいいから、セックスしたいに決まってるじゃん」 ユキト「うっしゃ〜」 私たちは気楽な友達になった。 こんな関係もなんとなく悪くない、 そんな風に思った。 そしてセックスは1回目の時以上に良かった。 お互いリラックスしてできたので、 ここが良いとか、こうして欲しいとか 要望を伝え合って、更なる快感を得ることができた。
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