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一日中しっかりと観光した私たち。
プラハで人気のレストランで、ディナーをゆっくりとることにした。
豆スープが有名らしいよ、とトモキが頼んでいたのをシェアさせてもらったが、プラハの食事は癖がなく
日本人にも親しみやすい味だと思った。
ディナーも終わり、外はすっかり暗くなっていたが
プラハの街はロマンチックに照らされていた。
プラハ城がライトで照らされており、
カレル橋も昼とは打って変わって、ロマンチックな架け橋になっていた。
街灯さえも、ヨーロッパの街並みを照らした先は
恋人達のためのロードと言わんばかりだった。
まりあ「うわぁ…夜は凄く良いですね。少しお散歩しながらホテルへ帰りましょう」
4人でゆっくりと歩きながら夜のプラハを堪能した。
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