夜も愛して

同時進行

ケント「プラハでも、まりあをしっかり抱かないとな。もうヨーロッパ周遊してて、2週間近くしてないから、激しく抱いちゃうかも」

海外の風俗とか、一夜限りで他の人を抱いてなくてよかった……
と変な安堵感を持ちつつ、
嬉しくなったわたしは、精一杯ケントの欲望を受け入れた。

その夜は1回ケントがイッても、まだ収まらないと
2回の濃厚なセックスをした。

まりあ「気が済みました？」

ケント「やっぱりまりあとのセックスは最高だ〜！もう腰が限界だ〜！」

まりあ「せっかくだし、プラハの部屋をバックに裸のケントを撮ります」

ケント「うわ！まりあをまだ写真に収めてないのに、俺が先に撮られたか〜。やられた〜」

そんな戯れ合いをしながら、ベッドでゴロゴロしていた。