114人が本棚に入れています
本棚に追加
『どぉしたのさぁwるいるーい??』
「きょっ!今日は!遊ぶぞ!!」
『言ったでしょ〜ぉ?仕事やんないとぉぉ』
「俺より大事なのか?」
困ったな。大事だって言ったら副会長様が。違うよといったらもっと周りの奴がうるさい。あ、因みにここ、ro ⭐︎ u ⭐︎ ka⭐︎
耳栓外すとこうよ?
「ぎゃぁぁ!!やだ!会計様に抱きつくなんて!!そんな毬藻頭と汚い格好でくっつくなんて!切腹よ!切腹!」
「副会長様もなんでぇぇ!?そんなのよりもっといい子がいるのにぃぃ!!」
「王道ktkrぇぇぇ!wktkやぁぁぁ!!」
ん?なんか?いたね⭐︎
スルぅ〜〜しよっか⭐︎
『んー、じゃぁ、今日だけだよぉぉ?一年生歓迎会に向けてぇ、資料作んなきゃだからねぇ』
「!なんだ!?それ!」
『んー、面白いらしいよぉ?』
「?知らないのか?」
『俺ねぇ外部生なのぉ〜。ごめんねぇ?』
チラッと見れば毬藻は、何故か、ぼぼっ///と顔を赤くして
「そ、そんなことで、あやっまんな///よっ!友達だからな!しょうがない、よ…な!」
「………」
何故か副会長様に…睨まれた?
あ、俺またなんか人に嫌な気分にさせてしまったのか。
学ばなければ。俺が普通になるために
普通になる方法って…
あってる、よな?
あってるのかな…
最初のコメントを投稿しよう!