隣の家のイケショタ君

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やはり次の日も戻っておらずため息をついてとりあえず家庭教師の時間まで暇をつぶした。それから時間になり、俺は累の部屋へ向かう。 今日もいつもと変わらないと思っていたが、部屋に入ってもなんとなくいつもと違う。ベッドサイドに座りながら見ていれば鉛筆を置いてこちらへ来て、俺を押し倒してきた。 「る…い…?」 「昨日紗月のおっぱい見たあとおちんちん痛くなって撫でてたら白いのでたんだ」 「えっ?」 「父さんに聞いたら精子って言って赤ちゃん作るためのものって聞いた。女の人の大切な所に入れて出すものって聞いた。大切なところってどこ?」 切なそうに俺に覆いかぶさりながら見下ろしてくる。まだ日は高く、俺はどう答えたらいいかわからなくて見ていれば頬に触れてきて唇に唇が重ねられた。 ダメだとわかっていながら俺は首に手を回す。その後どうしたらいいかわからず何度もキスをしてくるので、手を取って俺の胸に手を乗せてやればその手でゆっくり揉み始めた。 「柔らかい…」 「両方触って良いよ…?」 俺が言えば恐る恐るもう片手も胸に乗せてきて揉んでくる。やはり気持ちいいとかは無く、ただ揉まれているという感覚があるだけ。 累はベッドから降りて扉の鍵を閉めて窓が閉まっている事を確認してまた戻ってきて俺を見つめてくる。
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