隣の家のイケショタ君

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「期待した顔してる…でも駄目だよ?赤ちゃんできちゃうんでしょう?」 「出来…ちゃう…でも…」 ハッとして累を押し退けて服を急いで着て家に帰り、部屋に帰って引き出しの奥からゴムを取り出し急いで累の元に帰る。 袋を破ってつけようとしたものの、累のには少し大き過ぎてつけられない。しゅんとしていれば頭を撫でられるので見上げれば、チュッと口にキスをされる。 「可愛い紗月。俺が大きくなったらいっぱい愛してあげるね?」 「んっ…」 何度もキスをしていたが、ハッとして累をベッドサイドに座らせて足を開かせて間に座る。主張するそれに舌を這わせていれば、気持ちよさそうにしながら頭を撫でてくれる。 吸いながら頭を動かせば気持ち良さそうに頭を掴んで動かしてくる。生まれた時から知っていた累とまさかこんな事をする日が来るとは思わなかった。 しばらくして頭を押さえつけられ口内に子種が吐き出された。零さないよう口を離して、口を開けて見せれば愛おしそうに頬に触れてくる。俺はしばらくそれを口内で転がしてから飲み込んだ。 そんな俺の口に躊躇なくキスをしてくれ、俺は背中に手を回して舌を出せばおずおずと絡めてくる。いけない事だとは知ってるけど止められない…
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