隣の家のイケショタ君

2/22
34人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
その日は二時間ほど見てから帰り、夕飯を兄貴の嫁の黒髪ロングに黒目の清楚系美人の香穂さんが作ってくれてそれを食べてから兄貴の新薬とやらを飲んでから風呂に入って眠りについた。 朝目が覚めればいつもと何かが違う気がして欠伸をしながら起き上がる。俺の部屋は二階なのでぼーっと目を擦りながら階段を降りれば何かが視界に入る。 クリーム色の長髪で、引っ張ってみれば頭が痛い。少し視線を下ろせば足元が見えにくくなっている…膨らんだ胸元に触れてみればこれは確かに俺の胸のようで、揉んだ感触が伝わってくる。 「ぎゃぁぁぁああ!!」 「あらあらどうしたんです紗月さ…あら?どなたかしら?」 エプロン姿の香穂さんが階段下に来て俺を見上げてくる。俺は慌てて駆け下りて香穂さんの隣を通りすぎて脱衣所の鏡を見てみる。髪が伸びて胸が膨らんでいて香穂さんの胸よりでかくて、目の前には俺に似た女が映っている。 「うっるせーぞ紗月…ん?お前女になったのか?」 「ぎゃぁぁぁああ!!変態!香穂さん助けて!!!」 声も女っぽくなってて、兄貴は俺を脱がそうとしていたが何かに殴られて倒れてきた。後ろには穏やかな笑みを浮かべた香穂さんがフライパンを持っていた。恐ぇ…
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!