隣の家のイケショタ君

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「あらぁ…女の子ね」 「うぐぅ…どうすりゃいいんだ…」 「困ったわね…とりあえずスカート履きましょう」 俺の部屋に来てもらい、裸になって股を開けばまじまじと見られて頷かれた。スカートって…と思っていればとりあえずいつものパンツと服を着せられ、買い物に出かける事となった。 「結弦さん太一をよろしくお願いしますね?」 「あ、ああ行ってらっしゃい」 自分の頭を撫でながらを兄貴は見送ってくれた。太一とは兄貴達の子供でまだ産まれて数カ月の子だ。とりあえずデパートに向かい、下着売り場へ向かった。普段は関係ないので素通りしていたが、こう…なんか入っちゃいけない聖域みたいな感じだったが今は香穂さんに連れて入られ色々合わせられてゆく。 「これとかどう?」 「いやどれでも良い…っつかあんま…居辛い…」 他にも女性が多く、なんとなく居辛い。しばらく選んで買ってきてくれて試着室で着けてこれるようにタグも切ってきてもらったらしく試着室に押入れられた。 みれば黒地に白のレースのついたブラとお揃いの下着でとりあえず下は履き替えたもののブラの付け方がいまいちわからない。とりあえずなんとかつけてみたが、鏡を見てみれば明らかに女がそこにはいてため息をついた。明日には戻ると良いな… とりあえず服を着て出て行けば今度は服と言って楽しそうに服のコーナーへ連れて行かれた。ワンピースなど色々選ぶのを見ていれば、決めたのか服を手渡してきて試着室に押し込まれた。
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