転生!?

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転生!?

ふとっ目覚めると目に入る光景は、、、 血の海が広がっている戦地だった。 魔物と人間が争い、肉を切り血は飛び交い 人間と魔物の腐臭が鼻をついた それと同時に反射的に吐いてしまった。 戸惑いながらもこの状況から逃げた 人間とモンスターの攻防してる中をだ すると森が見えた 「とりあえず隠れよう」 森の中に入り身を隠した 「この状況をなんだ・・・・さっきまでパソコンに向かって仕事してたよな」 「訳もわからず戦地とか一体」 すると記憶の断面が徐々に思い出してきた そうか・・・・俺眠くなって寝てたんだよな 突然光に包まれる感じがして目を開けた瞬間凄い美人のスタイルがいい女神がいた 「こんにちは。貴方は過労死で死んでしまいました。今から貴方は異世界に勇者として転生されます」 「そうなんですね」 「過労死で死んじゃったか・・・・」 「さぁ顔をあげて下さい」 「貴方にギフトを授け------」 「えっ?!どうしたんですか?女神様」 「きもっ!!無理無理無理無理無理!!まじきもっ!!なんだその顔は私が選んだ勇者ではない」 俺はいきなりの女神様のきもっ無理発言が胸の奥底の心がえぐられたのだった 「貴様などすぐ殺されるモブキャラになってしまえ」 「えっ・・ちょっとまっ・・・・」 といった感じで俺の記憶が終わった 「なるほどね・・アハっあははは」 「俺はモブキャラなんだよな・・・・」 「すぐ死ぬ前提かよ!!まぁさっき魔物の人間が戦争してたから身を隠そう・・」 顔がきもいと理由だけでモブキャラにされた俺は笑いがこみ上げてしまった それと怒りと悲しみがあった、、、 とりあえず自分の正体を知るためと食べ物と喉が乾いたので水を探したのだった。
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