第49話 私の王子様
1/1
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/
55ページ
第49話 私の王子様
甘えたいなぁって思っていた時だった。 まるで心を読んだかのように、 携帯が震えた。 『もしもし』 『…もしもし。どしたの?』 『なんか、話したくなって。 最近、仕事どう?』 普段、あまりメッセージでは やり取りはしない。 だけど、いつもタイミング良く 電話してくれる。 まるで、お伽話の王子様のようだ。
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
209(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!