続編のハードル

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続編のハードル

   皆さまこんばんは。年度末でお忙しいことと思いますが、そんななか花粉にノックアウトされてはおられませんか?  満開の桜の下で仲良く肩を組んでじゃれあっている男子2人とすれ違い、今日も頬を桜色に染めた相変わらずの腐れ女花路です(〃´ω`〃)ゞ  思えば私、長編はたった3作品しかないのに、そのうち2作が桜の花の描写で終わっていることを思い返し、ワンパターンエンディングの不甲斐ない自分に凹んでおったのですが、最近また新たな執筆の難しさにぶち当たっているので、今日はそのことを話題にお花見宴会したいと思います。  本日の居酒屋花路特製お花見弁当。  メインディッシュはこれ🌸    【続編の難しさ】  実はわたくし、現在自作小説の続編なるものに挑戦しておりまして、いざ書いてみて実感いたしました。――これ、思ってた以上にえらい難しい💧  どういう事かというと、今回はスター特典ではなく新作としてupする予定なので、もしこっちから読んで下さる方がいてもできるだけ話が分かるようにしたいなと思いながら書き始めたんです。そして気付く……。  己にそんなスキルはなかったということに(゚∀゚;)  いや~、スター特典って最高✨ 本編ありきで読んで下さる読者さま神✨  関係性とかいきさつとか全部分かったうえで読んで下さっていることに甘えて、ただただ楽しくエピソードを(つづ)れる特典ってめちゃめちゃ恵まれているんやなって改めて感じました。  でもだからって、昔あった出来事をいちいち全部振り返って文章にしてたらなんか説明臭くなるし、なまじ結構な熱量で書ききってしまったそもそもの書き手である自分が一番物語を俯瞰(ふかん)で見ることができなくて、どこを省略してどこを残したらいいか分からなくなっているという現実。  んで、結局皆さまに甘え、  『詳細はこちらをご参照ください → 前作のリンク』  という伝家の宝刀を出現させるわけですよ。  まるで『詳しくはWebで』という必殺技のように。  と、いうわけで。   本編を読んで下さった読者様から「続編が読みたいです」っていう仏のようなペコメを頂戴したりすると、それがリップサービスと分かっていながらそれはもう舞い上がってしまう花路は、無謀にもそれに挑戦してみて現在その難しさを痛感している最中です。  こちらには面白い続編を書かれている作者様が沢山いらっしゃって、本当にすごいなってしみじみ感じます。皆さんやっぱ上手いわぁ~。  でも何事も勉強! チャレンジあるのみ!  ゴールデンウィークの一週間を書いた中編くらいのお話しになる予定なので、今年のGWまでに完成したらいいなあと思っております(*´з`)  ……いや、  …………待てよ。  難しいとかいう以前に、全米が泣いたわけでもない女将の作品の続編なんて、誰か読んでくれる人おるんか(ーー;)?  Σ ひーーやーーー! 皆さま!!  いつかどこかで我が拙作の2ndシーズンを見かけた際は、どうかチョロッとだけでも覗いてやって下さいませ(。-人-。) 💦  ハイ! 酎ハイサービス券どうぞ♡  ホイ! デザート無料券どうぞどうぞ♡
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