萌えるツボ

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萌えるツボ

 皆さま、BL作品の中でどんなカップリング&どんなシチュエーションが好物でいらっしゃいますか?  秋の夜長、腐りゆく私は上記のネタを肴におそらく永遠呑むことができます🍶    というわけで……。  本日の居酒屋花路はこのテーマを酒のつまみに開店したいと思います。  学園、リーマン、ファンタジー、歴史物。  私どのジャンルをとってもるポイントがあります。それは――、  『危うい “受け” 君を陰で支える “攻め” 君』   ↑↑↑ これです✨ 《事例:A》 ・自分にも他人にも厳しい生徒会長と、それを補佐する寡黙な副会長。 《事例:B》 ・ライバル会社と戦う若き会社社長と、それを支える敏腕秘書。 《事例:C》 ・わがままだけど孤独な王子と、厳しくも優しく仕える執事。 《事例:D》 ・戦場に身を投ずる武将と、自らの命を懸けて守る家臣。  こういうの、こういうの♡  自分の立場や宿命を一人で抱え戦っている「受け」君が、唯一弱さを見せられるのはお前だけなんだ。――テキな( *´艸`)  一人背負うものを少しでも軽くしてあげたくて、あの人のことをそばでずっと支えていたい「攻め」君。――テキな( *´艸`)  あーんど、R指定入るシーンでは主従の立場逆転!……みたいな!!💖  しかし、ここでとっても大切なポイントがあります。  あくまで支えられる「受け」君も、ちゃんと “男” ……いや 精神的に “漢” であることが重要です。  わたくし、いかにも「受け」って感じの “眉目秀麗・容姿端麗な美少年”も 好物ではありますが、基本しっかり<男×男>の話が好きなんです♡  ま、とか言いながら、BLならなんでも食いつくんですけどね( ̄▽ ̄)  そして自分ではそういうツボる作品が全然書けないんだよなぁ~。  今回挙げたのはあくまで一例で、まだまだ萌ゆる妄想が湯水のように湧いてくると思いますので、またいつかここで放水させて下さい。  最後に、もしお構いなければ花路の晩酌のあてに、皆様のを是非とも教えて頂けますと大喜びです♪
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