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その一言が伝えられなくて……
皆さま、今宵はちょっとだけアダルトでアホなお話しをします(*´ω`*)
私、小説なるものを勇気を出して投稿したのは、このエブリスタが生まれて初めてです。
文章を書くと言えば、読書感想文とか卒業論文とか社内広報誌とか、時々機会はあるものですが、小説となるとなかなかにハードル上がりますよね。
でも、皆様に読んで頂きたくて思い切って投稿をしてしまった2021年の夏。
そしてジャンルはボーイズLOVE💖 我ながらアッパレ!✨
初体験です!
緊張の初体験です!
そして、その後おとずれたもっとドキドキの初体験……。
そう――。
それは──――。
『18禁シーン』の初執筆です!!♨♨♨
これが、もう。もーーーう!(ノД`*)・゜・。
①どうやってキュンキュンする中にもそこはかとないエロさを盛り込めるか。
②基本生々しい感じではなく、でもたまにはリアルな艶めかしさを表現したい。
③はたして擬音やあえぎ声はどこまでねっとり書いたほうが萌えるだろうか。
……とかぐるぐる考えてしまい、気が付けば頭の中が妙に美しく装飾された卑猥な隠語でモリモリいっぱいになっていました。
そして末期が近づくと、
「勃ちあがるって使いすぎかなぁ」
「熱くそそり立つにしようかなぁ」
「いや猛ったもののほうがいいかも」
と執筆中言葉にし始めておりました。
どえらい現象です。
そんな私が、どうしても、どう~しても越えられない壁があります。
それは…………。
『チ〇ビ』です。
シモの表現はガンガン書けるのに、どうしても『〇クビ』の一言を打つことができないのです。
恥ず、恥ず、恥ずかしくないですか⁉ (*▽*)・゜・。☆
(あ。『チク〇』のような顔文字を使ってしまった)
読んでる分には全然気にならず自然に読めるのに、いざ自分が書くとなるとこのワードだけはなかなかハードルが高くて、まだ跳び越えられておりません。
執筆されている皆様はどうですか?
自分にとっての鬼門ワードとかありますか?
もしも今後私の作品に『乳〇』という単語が出て来た折には、
「――あ、花路が跳んだ」
と思っていただければ幸いです。
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