僕は君に💋たえたい

BBQ

　俺は麗奈ちゃんのために肉を焼く。そして焼きそばを作る。
　会費？みんなからもらってるんだから？そんな事は知らねえ。俺は麗奈ちゃんに好かれればいいのだ。大変なクズと化してます。そして麗奈ちゃんに肉と焼きそばを持ってく。

「麗奈ちゃん、焼きそば食べる？」

　麗奈ちゃんの笑顔をまた見れたぜ。そして可愛い声で俺に返ってくるのだ。

「いいんですか？ありがとうございます」

　いいんだよ。いいんだよ。全部麗奈ちゃんのだから。心の声が出そうになったが出てしまったら、会社の奴らに後で何されるか分からないからな.......

　そしてとりあえず焼きそばやら肉やらを他の奴らにも一応配る。

　そしてお開きの時間になった。少し飲み過ぎたのか麗奈ちゃんは気持ち悪くなってしまったらしい。

「麗奈ちゃん大丈夫？」

　これは……俺が介抱してあげねば……

　そして俺は車に麗奈ちゃんを乗せた……あっ……おまけが居るのだ……

　そして、車を見るとちゃっかりおまけが既に助手席に座ってる……なぜだ……なぜ上手くいかない........

そして後ろの席に麗奈ちゃんを載せる。

　さあ、おまけを乗せ「ひろし、行きまーす」

　そして、おまけを先に下ろすはずが、、、麗奈ちゃんが先に下りました。おまけが麗奈ちゃんを部屋まで介抱している。　
　───オーマイガー

　そして、俺はおまけとドライブをしました。最高のドライブデートだぜ。

　ドライブデート3時間コースが終わり、俺は家路に着いた。

　家に帰り俺は暴走モードに突入した。更なる変態へと進化を遂げた。