なんとなくの備忘録

現状

ちょっと文書が乱雑になるかもしれません。
ご了承下さい。

私には婚約者がいます。
その婚約者は肺癌です。
2018年の10月に婚約をし、その1週間後くらいに肺癌であることが分かりました。

そこからずっと治療を続け、詳しいことは今は省きますが現在札幌の病院に入院中です。

その彼と昨日突然連絡がとれなくなりました。
今朝病院に電話をすると、今彼はICUにいる。家族じゃないから詳しいことはお話しできない。
とのこと。

そうね、私はただの婚約者で家族じゃないものね。

今日たまたま仕事が休みだったので、先ほど彼の実家に行きお義母さんと話をして詳しいことを聞いてきました。

彼からもさっき連絡がきました。
でもきっと、まだ安心できる状況ではないのだと思います。これからどうなるのか、私にも全くわかりません。

そんな状況なので、作品の更新は少しストップしてしまうかもしれません。
ただ、なにもしていない時間が辛いです。
朝から泣き続け、もう目もとれそうなほど痛いです。なので今日はこれ以上の更新は無理かなとおもいます

ただ、私が小説を書くことを再開したのを一番に応援してくれているのは彼でした。
それにただぼぉっとしていても良くないことしか考えられずに辛いです。もう全てを捨てて消えてしまえたらどんなに楽だろうかと思います。

私はずっといい人の皮をかぶって生きている人間なんだと思います。

実母はとてもヒステリックな人間で、小さいときからずっと「産まなきゃ良かった」「ガキなんていらない」「しね」と言われて私は育ちました。

私は生きたいなんて思ったことはありませんでした。
どうして産まれてきてしまったのか、昔からずっと考えていました。なのでどちらかと言うと、死にたいと思いながら日々を過ごしていました。

けれど彼は生きたいと願い、生きることを諦めない強い人です。なぜそんな彼が病気で、私が健康なんでしょうね。もし、彼になにかあったら私も生きれないと思います。
何もないフリをして生きていけたらどんなに楽だろう。

今そんなことを言っても仕方がないのは分かってます。
とりあえずこういった現状なので、更新が滞るかもしれません。
けれど先にも書いたように何もしていないのも辛いのでぼちぼち更新するかもしれません。

まとまりのない文書でごめんなさい。
私にとって生きるって難しいことです。
それでも、他人には生きてほしいと願ってしまう自分勝手な人間です。

どうかみなさんは笑顔で生きれますように。