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それから日々コツコツ書き続け
起承転結の転あたり、『おはるちゃんの過去』を書こうとした時にふと思いました。
『ここからはおはるちゃんの回想シーン。
舞台は江戸時代...ということは、言葉だって当時の江戸の言葉じゃないと変だよね??』
と。
しかし私、元々時代劇のようなものを好んで観るタイプでもなければ、特別歴史に詳しいわけでもない。
それなのになぜおはるちゃんを江戸時代の人間設定にした自分(((^-^)))ヒィィィッ
ということで、ほとほと困り果てました。
ネットで検索しても『正解』なんてどこにものってないんですよね。
それっぽい表現は至るところに散らばっているのに『正解』が分からない。
しかもこの時、日に日に読者が増えていっておりました。
本棚数も増え
スターも増え
1日の読者数が100人を越える日が続き
現代ファンタジーのトレンドランキングも1位~3位くらいの間を日々うろうろしている...
『なにが起こってるの(´ཀ`)??』
と震えておりました。
こういう時、人は大まかに
① 嬉しい!!期待に応えられるように頑張ろう!
② 期待に応えられなかったらどうしよう…怖い
といった上記二種類に別れるのでは、と個人的には思います。
そうなると私は断然②のタイプ。
楽しみに読んでくれている人がいるのに、途中でつまらないと思われたらどうしよう…
とか
更新遅いかな、みんな待ってるかな…
とか。
マイナス感情に押しつぶされてしまいそうになる時もありました。
続きます→
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