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♯3 オッパイがプルンプルン
訂正している間に、アンジェラは図々しくボクのベッドで横になり、すぐにスヤスヤと寝てしまった。
「えェ……?」マジか。
なんて女の子なんだろう。
まァ、厳密に言えばセクシードールなので、女の子ではないのかもしれないが。
遠慮なくボクのベッドで寝てしまうなんて……。
「スゥ……zzz スゥ……zzz」
あッと言う間に、気持ち良さそうに熟睡していく。どんだけ寝付きが良い女の子なんだろう。
こうして、可愛らしい寝顔を見ていると幼なじみのアンジェラにそっくりだ。
「おいおい、アンジェラ!! ここはボクのベッドだろう!! お前の寝るベッドは、あっちのゲストルームだから!!」
肩を揺り動かすが、まったく起きる気配はない。
大きなオッパイがプルンプルンと揺れるだけだ。
「ううゥッ、アンジェラ……」
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