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こうして正樹はとうとう恵里香を手に入れた。しかしまだやらなければならない事があった。恵里香はまだ戸籍上は笠原徳人の妻なのだ。恵里香を完全に自分のモノにしなければ正樹は気が済まなかった。それに恵里香が元の美人に戻ればその内に笠原も感付くだろう。そこで正樹は恵里香と笠原を別れさせる必要があった。
「さぁ恵里香、ここにお座り」
「はい、あなた」
今や恵里香は正樹の言われるがままだった。正樹は恵里香を裸にして椅子に座らせた。そして数枚の写真を撮り恵里香を返して欲しければ一人で来るようにとメッセージを付けて笠原に送り付けた。
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