月男ーツキオトコー
2/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/
4ページ
あたしは、屋上の柵を超えようとした。 ふと、横を見ると、男がいた。 どこか、この世のものではない雰囲気を持った男だった。 男は、満月を見上げていた。 そして、あたしの方を向いた。 「姫。月へ帰りましょう」 そう、言った。
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
159(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!