月男ーツキオトコー
4/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/
4ページ
あたしたちは、満月に向かって、夜空を走った。 下を見ると、あんなに、苦しかった街が、どんどん小さくなった。 あたしの苦しみなど、あんなに小さかったのだ。 あたしと、男は、夜空に昇って行った。 そして、意識は、夜空になった。 月は、綺麗で、とても、懐かしかった。 END
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
159(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!