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『どぉしたのさぁwるいるーい??』
「きょっ!今日は!遊ぶぞ!!」
『言ったでしょ〜ぉ?仕事やんないとぉぉ』
「俺より大事なのか?」
困ったな。大事だって言ったら副会長様が。違うよといったらもっと周りの奴がうるさい。あ、因みにここ、ro★u★ka★
耳栓外すとこうよ?
「ぎゃぁぁ!!やだ!会計様に抱きつくなん
て!!そんな毬藻頭と汚い格好でくっつくなん
て!切腹よ!切腹!」
「副会長様もなんでぇぇ!?そんなのよりもっと
いい子がいるのにぃぃ!!」
「王道ktkrぇぇぇ!wktkやぁぁぁ!!」
ん?なんか?いたね
スルぅ〜〜しよっか
『んー、じゃぁ、今日だけだよぉぉ?一年生歓迎会に向けてぇ、資料作んなきゃだからねぇ』
「!なんだ!?それ!」
『んー、面白いらしいよぉ?』
「?知らないのか?」
『俺ねぇ外部生なのぉ〜。ごめんねぇ?』
チラッと見れば毬藻は、何故か、ぼぼっ///と顔を赤くして
「そ、そんなことで、あやっまんな///よっ!友達だからな!しょうがない、よ…な!」
「………」
何故か副会長様に…睨まれた?
あ、俺またなんか人に嫌な気分にさせてしまったのか。
学ばなければ。俺が普通になるために。
普通になる方法って
あってる、よな?
あってるのかな…
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