一章ぉ〜〜キラリン

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『どぉしたのさぁwるいるーい??』 「きょっ!今日は!遊ぶぞ!!」 『言ったでしょ〜ぉ?仕事やんないとぉぉ』 「俺より大事なのか?」 困ったな。大事だって言ったら副会長様が。違うよといったらもっと周りの奴がうるさい。あ、因みにここ、ro★u★ka★ 耳栓外すとこうよ? 「ぎゃぁぁ!!やだ!会計様に抱きつくなん て!!そんな毬藻頭と汚い格好でくっつくなん て!切腹よ!切腹!」 「副会長様もなんでぇぇ!?そんなのよりもっと いい子がいるのにぃぃ!!」 「王道ktkrぇぇぇ!wktkやぁぁぁ!!」 ん?なんか?いたね スルぅ〜〜しよっか 『んー、じゃぁ、今日だけだよぉぉ?一年生歓迎会に向けてぇ、資料作んなきゃだからねぇ』 「!なんだ!?それ!」 『んー、面白いらしいよぉ?』 「?知らないのか?」 『俺ねぇ外部生なのぉ〜。ごめんねぇ?』 チラッと見れば毬藻は、何故か、ぼぼっ///と顔を赤くして 「そ、そんなことで、あやっまんな///よっ!友達だからな!しょうがない、よ…な!」 「………」 何故か副会長様に…睨まれた? あ、俺またなんか人に嫌な気分にさせてしまったのか。 学ばなければ。俺が普通になるために。 普通になる方法って あってる、よな? あってるのかな…
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