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「 ンッ…はぁ、すき… 」
「 っ……!くっ、…」
あれ、なんで私…好みのお尻を揉んだり、
吸い付いてるんだろ?
まぁいいや、好きなだけ触れるなら
嫌な社長の顔を忘れられると思い、
思考を丸みを帯びて程良く肉が付き、引き締まった尻を揉んでは、片手で叩く
「 っ…! 」
ヒュッと息を呑む様に尻へと力が入り、それと同時に後孔が萎むのを見て、舌先を動かし孔へと当てる
尻毛が無い程に綺麗で滑りがよく、汗疹すらないお尻を撫でたり揉んだりすれば、男は尻を突き上げたまま片手で自分の陰茎を掴み、擦って、受けていた
腹の方へと向く陰茎は太くて馬みたいにしっかりして、浮きだった血管へと爪を立て、滑らせる
「 っ…!はぁ、くっ…! 」
其れが快楽として拾ったのか、密かにお尻を揺らした男に、舐めていた舌先を外し片方の尻へと吸い付いては、紅く残る痕にフフッと笑みが漏れる
「 ほんと、すき……。最高… 」
高揚とする表現を向け、指先を揉み甲斐のある玉袋を後ろから揉み込んで、中の塊をコリコリと弄れば彼は更に尻を揺らし、太腿へと力を込めた
「 あ、ぁ、…いっ、きそうだ…。っ…くッ…! 」
先端から垂れる先走りを、彼は自らの手の平に擦り付け、そのまま陰茎を鼓する為に
勝手にするなら…と、任せてから尻穴へと舌先を埋め、両手で尻を揉み、顔いっぱいに感じたくて胸を寄せるように、尻を寄せ頬へと擦り付ける
「 っ〜!!は、っ……! 」
それと同時に、白いシーツへと吐き出した精子が滲みを作れば男は、身体をベットへと沈める
引き締まった厚みのある腰、そこから肋骨に掛けての筋肉、雄っぱいのある胸板を後ろから軽く被さっては触れていく
彼の背中をなぞる自分の胸など知らず、身体を撫で回していれば、呼吸を整えた男は身体を浮かし腕を掴んだ
「 ん…触ってたのに… 」
ぼんやりとする視界で、仰向けにされた事にふてくしたように告げれば、彼は太腿を撫で上げ脚を開き、身体を挟んできた
「 次は…俺が触る。凄いな、トロトロじゃないか… 」
男は耳元へと顔を寄せ、頬へと口付けを落とし、ゴツゴツした男の指で秘部へと指を当て、尻を触るだけで興奮したのがモロに体液として現れたそこに触れ、指を埋めてきた
「 はぁ、( お尻が… )すきだから…んっ… 」
「 そうか… 」
嗚呼、残念…もっとお尻が触りたいと脚を動かして腰へと巻き付ければ、男は何度か滑りを確認した後に、自らの亀頭を押し当てて来た
「 入りそうだな…ん… 」
「 ふぁ、ぁ…っ、ぁ! 」
警戒も、緊張も無い身体は、秘部が強く締まる事なく太い亀頭を受け入れ、そのまま一気に奥へと進んだ
流石に生々しい異物が、膣口を犯す事には我慢出来ず腰を反って天井を向けば、男は逃さないよう肩を掴み反対の手は腰を掴んだまま、揺すり始めた
「 ぁ!あっ、んっ、ぁっ! 」
「 はっ…っ…いいっ…ナカ、最高に…気持ちいい… 」
「 ぅ、ンっ…あぁっ! 」
腰を打ちつける度に肉体がぶつかる音が響き、繋めから聞こえる水音が鼓膜を犯し、耳へと吹き掛かる吐息や低い声に身は焦がれ、熱くなる
彼もまた同じく、興奮してるように身体が熱くなり、滲む汗に指を滑らせ首へと腕を回し、抱き付く
「 はぁっ、ぁ!ぁ、っ、あっ! 」
「 ふっ…ん… 」
擦り上げられるナカがどんどん熱くなり、視界は定まらず、いっそのこと目を閉じようと瞼を落としては、全ての意識を与えられる快楽に向け、膣内は不定期に強弱付け締め付けていく
「 はっ、ンっ!ぁ、あっ、アッ!ぁ、んぅ、ンっ! 」
「 はー、ッ…くっ、は…ふっ…… 」
彼の息も荒くなり、奥を突く度に短い吐息を幾度も発すれば、訪れる現界に強く抱きつき髪を握り締め、反対の手は肩へと爪を立てる
「 ぁあっ、ぁ、いっ、くっ…!ぁ、もっ、んっ…!ぁ、あっ…! 」
「 ふっ…はぁ、いいぞ…イケよ…っ… 」
「 っ〜!!ぁあぅ……あっ…!! 」
促されるように奥を突き上げられた瞬間に、身体の全てに力が入り限界は訪れて、矢を放つように絶頂すれば、呼吸は一瞬止まり、汗は吹き出し、身をベッドへと埋めれば、
彼はワンテンポ遅れて抜き去り、腹へと欲を飛ばす
「 はぁ…きつっ…… 」
「 ふ、ぁ、はぁー…はっ… 」
小さく咳き込み、達した後の余興に浸っていれば、彼はテッシュを掴み腹を拭いた後にゴミ箱へと捨て、軽く陰茎も拭いてから身体へと唇を寄せ、脚の方へと移動する
「 っ!ひっ、ぁ…!ぃま、らめっ…! 」
「 ん…… 」
イッたばかりで敏感になった身体に、
次の刺激は強いと否定した時には、ふっと息が吹き掛けられ、舌先はクリへと触れた
「 ぁあっ!?やっ、ぁ! 」
強い刺激にびぐっと震え、彼の頭を股で挟めば、気にもせず指を中へと埋めたまま舌の愛撫は繰り返される
甘くもあり、強い刺激に犯され腰を反れば勢い良く、潮吹きを行う
「 っ〜!ぁ、もう!ぁ…! 」
「 ふっ…まだ、止めてやらないから… 」
身体を起こした彼は、濡れた膜口へと再度埋めれば、骨盤辺りを掴み何度も擦り上げる
その度に甘い声は漏れ、胸を揺らし、長めの髪をシーツに擦り付けては欲に溺れる
「 ぁあっ!また、いっ、からっ…!んんっ…! 」
「 はっ…っ…… 」
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