02 付き合うことに

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そう、お尻が好き過ぎて沢山尻触ったり舐めさせて貰ったんだ 彼は誘われたと思ってるけど、私がお尻フェチだからそっちばかりだったんだよね! でも、やっぱり社長のお尻は最高です! 「 ひっぁ、あっ…!ぁ、ンッ…! 」 クリを舌先で愛撫され、中に入る指が掻き混ぜるように動く度に大きく腰は揺れ、彼の肩に置いた脚が動き、落ち着きが無くなる 「 あ、あっ…!りょ、う…まっ、て…ぁ!もう、もうっ、だめッ、ぁ! 」 ビクビクと跳ねて動く身体をどうすればいい変わらず、迫る快楽に逃れようとソファの背凭れや自分の横に爪を立てれば、腰は反る 「 ひっ!?ぁ、あっ、あぁっ……!! 」 ビクッと大きく跳ねて、ナカに入った指をきゅっと強く締め付ければ、熱くなる身体と、濡れる膣口の音に思考は真っ白になる   荒くなった息を整えようとすれば、彼はナカにある指を抜く事なく腹側の一部を擦り、顔を上げた 「 ひっ、ぁっ!?らめっ、ぃま、むりっ、ぁ、あっ…! 」 「 その顔が見たかった…。興奮する… 」 「 ぁ、あっ! 」 欲に歪んだ顔の何が良いのか分からないけど、重なった目が合えば彼は臍下にある、子宮へと口付けを落としたようにリップ音を立てる  「 ひっ!?ぁ、ああッ! 」 体内にある子宮が反応したような感覚に、腰を反り、促されるままに吐き出す 「 っ〜!! 」 勢い良く潮吹きすれば、彼の腕や身体を濡らす事すら気にせず、二回程出せばやっと指が抜かれる それでも薄いのを何度か漏らすほど、下半身は痙攣したように痺れが走る 「 また風呂に入らなきゃいけなくなったな…。まぁいい、後で一緒に入ってやる 」 「 っ、ぁ…遼…っ、さん…もぅ… 」 グズグズに溶けたナカが、指では満足出来ないと知ってるから股を開いたまま自ら、濡れた秘部を見せるように指を向けて、クパッと開く 「 ふと、ちんぽ…いれて… 」 「 はっ……嗚呼…沢山そうしてやる 」 彼は密かに息を吐けば、秘部へと萎えを取り戻した亀頭を押し付ければ、骨盤を掴み一気に押し込んできた 「 っ〜!!ぁあっ!! 」 「 はー…フッ…… 」 ググっと中を突き進む肉棒が奥を当たった瞬間に、腰を打ち付けるから視界はチカチカと光によって視力が失われるような感覚がする 「 ぁ、あっ!?ぁ、あっ!ンッ!きも、ちい゙い゙っ、ぁ…ぁあっ! 」 「 はぁー…あぁ…すごく、イイっ…! 」 「 ひぅ、ァ、アッ!あッ!?んゥ!ぁ! 」   奥を突いたり、擦って擦り付けるような動きに思考の全てが馬鹿になったみたいに求めてしまう 太い陰茎をキツく締め付けては、擦られたまた軽く達しても、続ける動きに欲を求める 悩ましげに眉を寄せ、繋ぎ目を見たり、欲に溺れた顔で見上げれば彼も相当苦しそうに眉間にシワを寄せて顔を寄せて唇を交わす 「 んっ!、んっ、ぁ、はっ、ん…! 」 「 っー……はぁ… 」 何方とも無く舌先を絡ませ、唾液が口端から垂れる事すら気にしないまま、擦り合わせる  キスが気持ちよくて、離れた唇の隙間から熱い吐息を漏らせば、首へと強く抱き着いた手は髪を掴み、肩へと爪を立てた 「 っ〜!!も、ぁ、っ!! 」 「 は、くっ……… 」 身体を丸めて達すれば、彼は奥歯を噛み締めれば腰を下げて引き抜き、腹へと射精した 「 はぁ…はぁー…遼…さん… 」 荒れる呼吸と腹下に感じるじんわりとした、温かさに、肩から外れた手を動かし、 指を滑らせそれを掬い、舌の上へと載せるように舐める 「 はぁ、すごく…きもち、いい… 」 「 っ……エロいな、透羽…。もっと、可愛がってやる 」 「 はぁ…はぁ、ぅん… 」 顎に触れ唇を軽く重ねた彼は、私の肩に触れ横向きで倒せばそのまま片足を上げさせ、挿入する 「 んっ!んぅ、っ…!ぁ、あっ…! 」 「 っ……はぁ… 」 休憩する事なく続く行為に、只息を吐いて甘い声を上げる 横向きのまま揺すられ、膣口の横ばかり擦られるのが嫌で、自ら脚を下げて一旦抜けば ソファの上で体位を変え背中を向け、 軽く尻を上げれば、彼は気付いたようにバックで突っ込んで来た 「 っ〜!!あぁ、あっ!はっ、あ…、ぁ!あんっ!ッ! 」 「 はっ…ふっ、くっ、はー… 」 下げてソファに爪を立てていた手は肘辺りを掴まれると同時に上半身は上げられ、後ろに腕は行き、腰を反っては突かれる感覚に喘ぎ、彼が片手で喉から顎に触れ支えるままに髪を揺らす 「 あ、ぁっ!ぃ、あっ!?ぁ、あっ、らめっ、きも、ちっ、よすぎっ…んっ!ぁ! 」 ボッコリと下腹に見える陰茎が、膣内を犯してるのがよく分かり、上を向いたまま告げれば、彼はそっと唇を重ね奥を突き上げた 「 っ〜!!ンンッ…!! 」 それによって数回目の絶頂が訪れ、支えられていた身体は彼が手を離すと同時にソファに倒れ、引き抜いた彼は尻へと薄い欲を垂らす 「 はぁー…暑っ… 」 やっと単語らしいものを発した彼は、ローテーブルの下にあるテッシュ箱を取り数枚取っては陰茎を拭く ソファに身を倒し、些細なことですら快楽として拾って身体が痺れたように時折痙攣し、息を整えていれば彼は腰を触り、身体を仰向けへとさせ、脚を身体で割り開く 「 透羽……思い出したか? 」 「 ん、ぅ、ん… 」 問いに軽く頷けば、彼は目を細めて軽く笑えば濡れた膣口へと亀頭を押し込み、ゆっくり挿入してきた 「 はぁ、もぅ、むり…… 」 「 動きはしない。御前の中に、俺の形を教え込むだけさ… 」 どう言う意味があるんだろうと思っていれば、ぐっと奥に挿入し、ピタリと動くのを止めた事により、生々しく感じる太さと形に意味を理解し、視線は泳ぐ 「 はぁ…… 」 「 透羽、キスしよう 」 「 ぅ、ん… 」 キスしたらその気にならないかな?と思い顔を向けるも、彼は頬に触れたり額や鼻先に口付けを落とすばかりだった 優しく丁寧に撫でては、キスを落とす社長は、もしかしたら鬼じゃないかもしれないと思う 擽ったくてちょっと嬉しくて、肩に腕を回せば、密着する胸元の熱を感じ、ナカの陰茎を細胞が覚えるまで、長く、長く繋がっていた 「 歳…かもしれねぇ……動けない… 」 「 大丈夫…わたしも、もう…動けない… 」 流石に夜、ハードな行為をした後に続けてヤッたなら身体は予想以上に限界が来てた お風呂に行きたくても行けないし、眠気が来るから、諦めて寝落ちれば 彼もまた、引き抜いた後に私の身体を抱き締めて、背中と胸板が密着するように横向きで眠りにつく
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