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ブラとショーツだけで立っている由美子の全身を見て「由美子さんの体、子供を産んだようには見えない。とっても綺麗だよ」と言いながら、背中に回した右手でブラのホックを簡単に外す。形のいいバストが露になった、すでに乳首は固く勃っている。そのままもう一度ソファに座りなおすと、バストの下辺に伸びたシュートの右手がバストを下から優しく揉みしだく。由美子の息はもう荒くなっていた。それでも大人のオンナの余裕を見せようと「若い子に比べると少し垂れてて恥ずかしいわ」と両腕でバストを隠そうとしたその時、シュートの親指と人差し指に少し強めに乳首をつままれ「はぁぁ~」と大きな声が漏れた。バストを隠そうとした両手は、今はソファを固くつかんでいる。
「由美子さんおオッパイ、すごくきれいだよ」といいながら唇を乳首に運び、舌先で転がされると、由美子の声は一段と大きくなり「はぁぁぁ~気持ちいい」。
乳首へのキスを続けながら、シュートも着ているポロシャツを脱ぎ、ジーンズのベルトを緩めて器用に脱ぐ。由美子もシュートも、最後の1枚だけを身に着けている。
由美子の肩から腰のあたりを撫でていた右手が、太ももまで下りてきて上から下へ、そして内ももを下から上へ撫で上がると、由美子の声はさらに大きくなる。
シュートの手が自分の核芯に触れてくるのを心待ちにしていると、その手を止めて「ここから先は、ベッドで」と囁き、由美子の脇に両腕を通して立ち上がらせる。やっとの思いで立ち上がった由美子の目には、サッカーで鍛えた厚い胸板と見事に割れた腹筋が飛び込んできた。「シュート君の体、とても素敵。このままお姫様抱っこでベッドへ連れて行ってくれる?」と甘えた声を出すと「もちろん、由美子さんくらいの体なら軽い軽い」と言って軽々と抱き上げた。
「すごい!さすがね」と言ってもう一度シュートの首に腕を回して、自分からキスを求めた。キスをしたまま由美子をベッドまで運び、ベッドに腰掛けさせたシュートは、すばやく掛布団をはがし、「さ、先に横になって」と促す。滑り込むようにベッドに横になると、シュートがすぐにキスを始めた。右手が別の生き物のように由美子の体を撫でまわし、綺麗だよ、乳首は感じる? もっと強くしてほしい?などと声をかけながら、唇も体を這う。
そして、それまで焦らすようにしていた指が、やっとショーツのクロッチ部分に触れてきた。「由美子さん、もうパンツまでぐっしょりになってるよ。ホントにいやらしいんだね。直に触ってほしいのかな?」
「んもう、焦らさないで~」と言いながら、自分でショーツを脱いだ由美子の足元に体をずらしたシュートは、黙って由美子の両脚を広げた。「いやん、恥ずかしい」と口では言うけど、脚を閉じようとはせずに恥骨を持ち上げるような仕草で誘う。
「ホントにエッチな人妻だなぁ、由美子さんは。じゃ、指でどれだけ濡れてるか調べてみるからね」と言って、そっと二本の指を肉襞の外唇をなぞり、そのままクリトリスまで撫で上げた。「あっ、ふ~ん、そこ、そこよ~」と声を震わせながら自分の乳首をつまむ。しばらくクリトリスを弄んだ指が、スッと中に入ってくる。最初は中指一本で軽く挿出を繰り返していたが、そのうちに人差し指も添えられた。二本の指を器用に縦に重ねて中でグイっと曲げた二本の指が的確にGスポットをとらえゆっくりとこすり上げられると、由美子の体はのけぞり自宅のマンションでは到底出せないような大きな声をあげていた。
指の愛撫だけでもかなり高ぶっていた。次はクンニだろう。
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