ある刀鍛冶のおはなし
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…これぐらいにしておこう。 吟遊詩人の語りを皆、真に受けすぎだ。 いったい何が起こったのか、誰も知りはしない。 隕石が落ち そこから伝説に聞く魔物たちが現れた。 私にはその情報だけで十分だった。 我が国より調査隊が派遣される事を聞くと、私は迷わず志願した。 魔物のことは念頭に無かった。 只、件の隕石だけが欲しかったのだ。
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