朝
1/1
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/
9ページ
朝
ぱっと目が覚めて、時計を見る。 大学に行くのはまだ早い時間だ。 僕は軽く背伸びをすると、ベッドから降りてカーテンを開けた。 「……秋晴れ……か」 秋の日になると、毎回のように思い出す人がいる。 ……そう、彼女だ。 彼女は僕にとって、大切な人だった。 もともとは大学の講義で知り合った人だったけれど。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!