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「赤ちゃんできるっ!赤ちゃん出来るからぁ!」
「はぁ?んなもん知ってるに決まってんだろ」
「んぐぅぅうう!」
ズブズブと淫茎を俺に埋めてきた。痛い…苦しい…水音を立てながらゆっくり動かれ、しばらく動いていれば肌のぶつかり合う音を立てながら俺の中を蹂躙してくる。
押し出したくて力を込めれば、それが気持ち良いのか更に動きを増してゆく。
「お尻っ…!お尻壊れちゃうからぁぁぁあ!!」
「糞尿垂れ流すのか?それでも構わんけどな」
「中は嫌だっ!中はダメぇ!!」
必死に訴えたが、奥に押し付けられ子部屋に牡汁が注がれてゆく。うう…優しい良い人だと思っていたのに…いや良い人なら俺は自由になってるはずだし…兄さん達にも会わしてくれるはず…
ズルっと引きぬかれ、俺は涙が零れそうになるが我慢をする。耐えろ俺…そして兄さん達に会ってよく頑張ったって言ってもらうんだ…
「赤ちゃん出来たら…どうする…?」
「んなもん堕ろさせる。親父にはなりたくねーし」
「じゃあなんで生で…」
「俺の物に俺がどうしようが勝手だろ」
面倒臭そうに言われ、俺はもう何を言っても仕方ないのだなと諦めた。だが俺を撫でるその手は優しくて、俺はもぞもぞと体勢を変えて男に擦り寄る。
上を向かされ唇を重ねたきた。逃げ出したいのに逃げるあてもなく、俺は大人しく待つ事を選んだ…
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