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ごつい金の短髪に茶の瞳の筋肉質の男と、黒髪黒目のメガネをかけた小太りの中年と露出多めの胸の大きな茶の長い髪の美女が来ていて何やら話している。
しばらくすれば外に出てどこかに案内していったので四つん這いのままこそっと外を覗いてみれば少し離れた場所に小屋が見え、そこに入っていく。
やはり森の中のようで見回してみてもこの2つ以外建物は見当たらない。少し悩んだが、四つん這いのまま外に出て小屋を覗いてみればカメラが何台もあり、ベッドの上で裸で仰向けになる女性を映している。
駿は椅子に座りながら他の二人の男が女性を犯している姿を足を組みながら暇そうに見ていて、行為が終わってから何かを提案している様子。
紐で女性の太ももや二の腕を紐できつく縛り、のこぎりをガタイの良い男が握り、逃げようとした女性に振り下ろした後耳をつんざく悲鳴が聞こえ俺はすぐ視線を反らした。
恐る恐る中を見れば血塗れで、まるでパーツが取れたかのようにポトリと腕が落ちた。俺は恐ろしくなり逃げようと思ったが、俺もいつか殺されると思いふっと意識が遠のいてしまった。
兄さん達に会うという願いは二度と叶わなくなってしまったんだろうな。目を覚ますことなく俺も解体…されて…
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