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二人の牡汁でたぷたぷになったお腹を揺らしながら開口器をつけられたまま外を散歩させられている女性を、駿にすがりつくように足に擦りつきながら俺はまた貼りがを尻で咥えながら後ろを散歩させられる。
しばらく歩いていれば目の前の女性はいかつい男を見上げて足をすりあわせている。面倒臭そうに見下ろしてため息をついて駿の方を見てきた。
「どうした?」
「小便したいけど恥しくて出来ないってよ」
「ふーん。好きにしたらいいと思うぞ」
駿は興味無さそうに言い放ち、ガタイの良い男は片足を上げさせて見ていれば女性は震えながら放尿をした。それは犬のマーキングのようで、俺は目をそらした。
「柚莉も小便しよっか」
「名前…」
「ん?どうした柚莉。しーしー出来ない?」
しゃがんで頭を撫でられ、まだしたいわけじゃなかったが足を上げてみればわずかに出た。良く出来たなと笑みを浮かべられて頭を撫でられ、俺は嬉しくてその手に擦り寄る。
うめき声が聞こえたのでそちらを見れば、女性が殴られたのか倒れている。小太りの男もそれを見て笑っていて、俺は駿に擦り寄る。
「あ…あの女性…どうするの?」
「あ?買い手ついてるから調教して送る」
「調教…って、拷問みたい…」
しばらく散歩をして歩いたが、俺はログハウスに連れ帰られ風呂で手足を洗ってもらい、ケージの中に入れて鍵がかけられた。
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